それまでは実家のご飯を食べていました
母は何でもできる人でしたが仕事が好きで家事は好きではありませんでした
父も姪を福島から呼んで、洋裁学校行きながら家事をしてもらっていました
お嫁に行ったら私が家事を手伝いましたが実家の食事はどれでも砂糖を入りでした
母は甘い味が好きでした。野菜は嫌いで野菜果物はお猿の食べ物と言っていました
父は福島出身で豆腐やジャガイモの味噌汁が好きでしたが、子供が大きくなると
余裕ができてあちこち二人で外食して孫である家の子供たちも
あちこちのホテルや料理屋へ連れて行ってくれました
グルメでたくさん食べたので母は太って、父は糖尿病になり
母は肝臓がん、父は糖尿から足を切り、弱ってなくなりました
戦争で硫黄島に行って飢えたこともある父と
女学生のとき美味しいものが食べられなかった母は
食べることにこだわって
いつでも美味しいもの食べるのが好きでした
父母の晩年看病もしましたがヨガではバランスをとるのが大事
変化・バランス・安定を繰り返しているのが自然
食べ過ぎたら少し減らす、胃腸を休ませて上げるのも大事
近所で取れた季節のものいただく
小食でよく噛み、漬物 味噌・ナットウ・麹など発酵食品を
摂って穀物をたべる。食べることより出すほうを注意する食べかたです
無農薬野菜買って作っている人を応援する気持ちもあり食べています
主人も私も割合元気で幸せです
玄米好きですがパンも好きです。梅干もつけていますが
コーヒーと焼きたてパンこれが私の悪癖です
甘党の母に似て疲れると甘いものが欲しくなります
おやつは必要ない年に成ったのに日に何度もお茶とおやつを楽しむことがあります
11月はいつもはしょうが湿布でしたが
小樽研修会で袋も作り実践してくださっている方もいるので
ふれあい桜 麹入り豆シチューと玄米 漬物
O様が京都土産の八橋差し入れてくださいました
有難うございました
まさかえ会館は香りのよいブランデーに漬けた果物入りパンと
鰊漬けの差し入れで皆でいただきました
S様からラフランスいただきました
これまたいい香りと柔らかく甘く
主人がよろこびました
by ritudouzenn
| 2013-11-30 13:11
| 健康